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by nekomajiro
| 2011-10-18 22:34
| LX-5
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by nekomajiro
| 2011-10-14 22:40
| VQ1015 ENTRY
一週間ほど前から左足の人差し指がズキズキ痛み出しちゃって。まぁそのうち治るだろうなぁって多寡をくくっていたんだけど一向に治まる気配無くむしろだんだん酷くなってくような感じ。なんだか最近は歩くのも難儀になってきたし、ポッコリ、腫れてさえきた。思い当るフシは無いんだけれどこりゃもしかしたら、骨、折れちゃってるのかも。整形行って、診てもらわなきゃ。そうそうその時には、ちゃんと下着も、穿いて行かなきゃ……。
というのも三年前の冬。膝下から足の甲にかけて原因不明の激痛に襲われて整形外科に行った時のコト。実はボク、サンフランシスコ育ちなものだから。サンフランシスコの人間のほとんどがそうするように、普段は下着を身につけず、素肌に直に、ジーンズとかスラックスとか、穿いてる訳。その時のボクも、そうだった。だってまさか、人前でズボンを脱ぐ羽目になるとは、想像すらしていなかったから。
簡単な問診の後に医師は言った「それでは、レントゲンを撮ってみましょう」若い看護師の女性に付き添われレントゲン室へ。レントゲンを扱う技師もまた、妙齢の女性の方。狭い部屋の中ふたりの女性に挟まれてボクはちょっぴりシアワセを感じていたかもしれない看護師さんが言う「それではズボンを脱いで、台の上にうつ伏せになってください」
「えっ?ず、ずぼんを、脱ぐのですか?痛いのは膝から下なので……あの、裾をまくり上げるだけでは、ダメなのですか?」「はい。痛みの原因が腰椎である可能性もありますので、とりあえず全体のレントゲンを撮らなければならないのです。ズボンを脱いで、いただきます」
あの時は、ほんと恥ずかしかったなぁ。。。。勇気をふりしぼって下着を着用していないことを告げると2人とも目をまん丸にして「は、穿いてないんですかぁ!」と声をそろえて………。
あんな恥ずかしい思いは二度としたくないので、たとえ患部が足の指先であったとしても、整形外科に行く時は、絶対にパンツを穿いてくべし!それが、教訓!
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by nekomajiro
| 2011-10-11 21:44
| CX1